我が名はなんとか菜である!

主に技術系の記事を書きますが、ポエムも混入します。

ダと仕事の話

日記です。

今日も脳死な感じだけどちょっとした僕のお気持ち表明がある。

【マイクラにじさんじサーバー】アップデート説明会【 #マイクラにじさんじ鯖 】 youtu.be

10月上期からしばらくの間メンテナンス状態にあったにじさんじサーバーが再始動するとのことで、 管理者のドーラ様から説明会があった。

同時接続人数の増加に伴うサーバーの強化や、モブのスポーン上限設定、資源ワールドの復活など、利用者にとっては基本的に良い環境になるということ。

詳しくは動画を見てもらうとして、僕が気になったのは以下だ

# 副管理人的な人を作ることも難しい

これはどういうことなんだろう、VPSに対してログインできるユーザーを増やすことに関しては技術的に特別なことは必要ないと思うけど……と最初は思ったけど、ちょっとピンと来た。

もしかすると、SSHクライアントなどを使わずにVPSのブラウザ上のコンソールから直接操作しているのではないだろうか。
もしそうであれば、「サーバー契約に伴う個人情報や技術的な問題」という一文は理解できる。
恐らく管理者さんは「VPSのウェブアプリにログインをしてサーバを選択し、その画面上でコマンドを入力している」という方法で管理を行なっているものと考えられるからだ。

ここで、Linuxについての知識が最低限あれば、マイクラサーバーに対して何か操作ができるアカウントを複数作り、リモートからの公開鍵認証によるログインを許可することで、複数人で運用するという方法は十分取ることが出来るはずだ。

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というわけで何が言いたいかというと、マインクラフトにじさんじサーバーの運用についてかなり危ない雰囲気を感じ取ったということです。

幸い、IPアドレスがバレてもサーバーへのログインはホワイトリスト制とのことで、部外者がサーバーにログインしてくるということはなさそうなのは安心しました。

ただ、老婆心かもしれないけど、こういう状況って所謂「割れ窓」な気がしているので、早めに手を打っておくのがいいんじゃないかなと、一リスナーは思ったわけです。

というわけで、僕はただのにじさんじのライバーさんのファンではあるが、本当にただ楽しむだけの存在になってしまっているということに少し負い目を感じている。 僕に何かできるとすれば「技術的に困っている人を助ける」ということ。

で、こういう人たちから信頼を得て技術サポートとして動くにはどうすればいいんだろう、って考えたときに、じゃあいちからの社員になればいいのかなと思った矢先、ドーラ様の配信内で「マイクラサーバーの運用についていちからは一切関われない」という言及がなされてしまった。

というわけでこれはもう最後の手段として「エンジニアリングのできるにじさんじライバー」として僕がオーディションを受けて実際ににじさんじに入るというルートしかなくなってしまいましたね。

次の僕のお仕事はもしかするとVirtualYoutuberかもしれませんね。