今日から始める Electron
この記事は PMOB Advent Calendar 2018 - Adventar の9日目の記事です。
Electronとは
このElectronです。
ざっくり言えば「HTML + JavaScriptでアプリのUIとアプリケーションロジックを書くことが出来る」というライブラリです。
chromium ブラウザエンジンの上で色々動くというかなりパワープレイな代物なのですが、割りと小回りの効くことが出来るので、ちょっとしたデスクトップアプリケーションを組むときに便利だったりします。
今回はHello, worldまでと、 Electron 特有のIPCを用いたプロセス間通信についてを書こうと思います。
続きを読むSteamでフレンドのチャットウインドウが起動時に出てしまうときの対処法
どこにも書いてなかったので書きます。
フレンドのチャットウインドウを消すときに右上の×ではなくフレンドの名前が表示されているタブっぽいところの×を押すとそれ以降出なくなります。
新しいパソコンをRyzen2700Xで組んだら熱かった(色んな意味で)
熱い(物理的な意味で)
今回はかなり苦戦した
本当はただの自作PC自慢日記にしようかなと思ってたんですが、今回の自作はかなりCPUの発熱周りに悩まされまして…。
グリスを塗り直したり、CPUクーラーのファンを交換したり、果てはPCケースを入れ替える事態にまで発展したので、なんでそんな事になったのかを残しておこうと思います。
まずはいつもの3行で分かるコーナー行ってみます。
- CPUを TDP 84W の Core i5 4690 から TDP 105W の Ryzen 2700X に変えたら発熱がやばくなった(アイドル時で70度付近、最高で94度、グリス塗り直し後でも84度まで上がる)
- どうやらPCケースのエアフローが悪いらしいというのが検証の結果分かった。
- PCケースを変えたらアイドル時35度前後、最高82度まで下がった。
以下はただの日記になりますがお付き合いください。
続きを読むReactに状態管理ライブラリを導入するのは段階的にやっていくのでも遅くないという話と、MobXがよさそうという話
Reactを始めてみたはいいけど、最初の設計段階で状態管理することを考慮してライブラリ導入しなきゃいかんのでしょ?
と思っていたんですが、意外とそうでもなくて、アプリの骨子をReact標準のPropsとStateだけで組んでから、複雑度が増してきた段階でReduxやMobXを導入しても遅くないんだなぁというのが最近ようやく分かったので、道のりをまとめておこうと思います。
また、ReduxとMobXを両方試してみての感想も後半に書いてみました。
なお、Reduxについての言及が多めですが、これは「Reduxは5時間ぐらい試して上手く行かなかったけど、MobXは1時間で上手くいくようになった」というだけの話ですので、特に意図はないです。
Google Home mini からパソコンの電源を入れられるようにした【Google Assistant + IFTTT + Raspberry Pi】
GoogleHomeでパソコン起動させるやつです pic.twitter.com/AQf0OOzdKd
— 八遊菜 (@happou31) 2018年3月6日
我が家にもGoogle Home miniが来たので、色々遊んでみました。 ざっくりこういう仕組みです↓
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